高原町

宮崎県高原町は、宮崎県の西南、鹿児島県との境に接しており、役場を中心に東西18km、南北10kmに広がっています。町の西側には、昭和9年に国内初の国立公園に指定された霧島火山群がそびえ立っています。霧島連山の主峰「高千穂峰」は天孫降臨の地(神々が舞い降りた地)として名高く、数多くの神話伝説が残っています。 面積は85.4平方キロメートルで山林が50%を占めます。霧島山系からの豊富な水が大小河川として町内を流れていることから、水と緑に富んだ自然豊かな町としても知られています。

未来に残したい村の特徴

霧島連峰
遥か昔、神から国造りを命じられたイザナギノミコトとイザナミノミコトですが、火の神を生みイザナミノミコトが死んでしまいます。それを嘆いたイザナギノミコトは、黄泉の国へ行きますが、そこで見たイザナミノミコトに衝撃を受け逃げ帰ります。黄泉の国から戻りみそぎをした結果、多くの神が生まれますが、そのうちのアマテラスオオミカミが天孫降臨のニニギノミコトの父にあたります。三種の神器を手に降り立ったニニギノミコトの様子を古事記では「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気(クジフルタケ)に天降りましき」と記し、この記述こそ天孫降臨の地が高千穂峰と言われる所以です。
天孫降臨の地「霧島連峰 主峰 高千穂峰」
狭野神楽・祓川神楽
狭野(さの)地区・祓川(はらいがわ)地区には、約400年前から続く2つの「神楽」があり、いずれも南九州における「霧島神楽(きりしまかんめ)」に属する神楽とされています。33番ある舞の随所に「真剣」が使用され、夕方から翌朝の日の出まで行われます。子供が真剣の刃を握って舞う「踏剱(ふみつるぎ)」や酒を飲みながら舞う「御酔舞(ごしゅまい)」、稚児をイメージさせる「花舞(はなまい)」や鬼神との対話形式の番付があり、そのいずれもが国重要無形民俗文化財に指定されています。
狭野・祓川に残る2つの「神楽」

アクセス・お問い合わせ

住所
宮崎県西諸県郡高原町大字西麓899
TEL
(0984)42-2111
FAX
WEB
http://www.town.takaharu.lg.jp/